テンパリブログ

ブログにしました。

ついに我が家にビデオデッキが来た!(笑)
ニューヨークの恋人 (2001 アメリカ)


メグ・ライアン主演のラブコメ映画です。
これまで一度も見たことのないジャンルです。
というか、芝居でメグ・ライアンを見たことがありません。

ニューヨークに住むキャリア・ウーマンが主人公です。幹部の椅子が狙えるくらい仕事は出来るようですが、恋の方は丸っきりでした。そこへ、おなじアパートに住む元彼が時空の割れ目から百二十年前のニューヨークへ旅し、英国から移住してきた没落貴族の御曹司を連れて帰って来るというSF的展開が絡んできます。事情を知らない女の方は、最初の頃こそいかがわしい目付きで貴族の男を眺めていたのですが、男の時代錯誤な振る舞いに現代の男にない誠実さを感じ、次第に心引かれていくのでした。しかし、過去からやってきた人間がずっと未来に留まっていては歴史の綾がおかしくなるわけで・・・。

監督はジェームズ・マンゴールドです。
ほかにヒュー・ジャックマン、リーヴ・シュレイバーが出ています。

これまでこの手の映画を見る気はいっさい起きなかったのですが、いやはや、食わず嫌いも一度は克服してみようと思ってみるものです。なかなかどうして、楽しめました。

タイムスリップ物の要素が絡んでいるのがよかったですね。
貴族が現代都市で巻き起こすドタバタコメディとして面白かったです。

女の弟が急に現れて、そのときにはもう貴族の男とかなりの仲良しになっていたのに唖然としましたが、テレビ放送版はその直前をカットしているのでしょうか。

恋愛の成り行きについては興味ありませんでたが、メグ・ライアンはこのとき40歳ですか。
若く見えましたし、僕には違和感なかったです。



リーサル・ウェポン4 (1998 アメリカ)


史上最強の暴走コンビ、リッグスとマータフが三たび帰ってきた! 今度の相手は中国の人身売買密航組織! シリーズ最大のピンチが二人を待ち受けていた! 超絶アクションに爆裂カーチェイス! 燃えさかる爆炎にハイパー・ガンアクション! ロスの平和を守るため、いま炎となって悪を滅ぼす! 主演は勿論メル・ギブソンとダニー・グローヴァー! 監督はシリーズ生みの親リチャード・ドナー! 犯罪組織の親玉にジェット・リーを迎えて送る、大人気のアクション・ムービー第四弾! シリーズ最高傑作がこの夏、遂にリリース!

いわゆる「ハリウッド映画」いうやつです。
筋はどうでもいいです。

1から3までは見た記憶があります。
でもどんな内容かは忘れてしまいました。

ハリウッドのアクション映画とは、得てしてそんなものです。
とにかく「ドカーン!」と「ダダダダ!」と「ボッカ〜ン!」がたくさん見られたらそれでいいのです。

4があることは知りませんでした。
そして一応、これでシリーズは打ち止めになっています。

本作では中国人が敵になっていますが、そういえばこの年代あたりからそういう設定の作品がちょいちょい出てくるようになりましたね。それ以前のトレンドは専ら麻薬シンジケートのマフィアとか、南米の極左ゲリラとか、ドラッグ絡みの犯罪組織が主敵にされていました。しかしそれも間もなくイスラム・テログループに呑み込まれてしまうのですが。

またここから先、CGを多用した露骨な合成映像がブームになっていきます。
そういう意味では80年代から90年代にかけてのスタント主流のアクション映画の、ひとつの到達点と言っていいかもしれません。



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地球が温暖化しているようです。
カーサ・エスペランサ 〜赤ちゃんたちの家〜 (2003 アメリカ)


アメリカから南米へやって来た妙齢の女性たちがおりまして、彼女たちはみな養子となる赤ん坊を探しに団体で訪問したのでした。互いの素性も経歴も知らず、そのためだけにチームを組んでいるようです。南米のどの国か明示されてはおりませんが、そこでは育てられない赤ん坊を養子としてアメリカへ「輸出」するのが頻繁に行なわれているようです。富めるがゆえに子供を欲しがる先進国のキャリア・ウーマンと、貧しいがゆえに子供を手放す発展途上国の女たちの姿が、終始断層を形成して噛みあうことがありません。

監督はジョン・セイルズ、出演はダリル・ハンナ、リリ・テイラーほかです。
全編、ドキュメンタリータッチの映像手法で撮影されています。

アメリカではこういう養子探しのツアーがよく組まれているのでしょうか。
知りませんが、作品を観るかぎりそのような状況を示唆しています。
アメリカではよく知られた行為なのかもしれません。

あるていどそうした予備知識を前提としていないと解りづらい部分があります。
あと、子供が欲しいと思う三十後半から四十代にかけての女の心情と、その会話というものに大して興味が持てませんし、あらためて関心をそそられるという作りでもありませんでした。

富めるアメリカと貧しいラテン・アメリカという、よくある図式に呑まれてしまった感があります。



ハリウッド・ミューズ (アメリカ 1999)


しがない中堅脚本家が映画会社との契約を打ち切られてしまいます。家族を養わねばならず、弱り果てて友人のところへ相談に赴くと、謎の女<ミューズ>を頼るように言われます。なんでもその女のアイデアを借りることによって、何人もの監督や脚本家がハリウッドのスターダムにのし上がったと言うのです。半信半疑ながら、藁をも掴む思いで助力を請いに行くのですが、仕事場に高級ホテルのスイートを要求したり、夜中にサラダを買って来るように命じられたりと、<ミューズ>はとんでもなく我がままで、金のかかる女だったのです。しかしそれもいい脚本のためだと、割り切って耐えるしかありませんでした。

監督兼主演がアルバート・ブルックスです。
ほかにシャロン・ストーンが出ています。

米国向けコメディ映画、とでも分類しておきましょう。
ハリウッドの内輪ネタが多く、脚本家の設定も現実のパロディです。

シャロン・ストーンのキャラも本人のパロディと言ってもいいでしょう。
よほどのハリウッドおたくでないとジョークの底意を汲むのもおぼつかないでしょうね。

<ミューズ>の設定には、きちんとオチが用意されてます。
劇中の台詞を借りれば、評価は「B+」です。



陰謀のセオリー (1997 アメリカ)


メル・ギブソンとジュリア・ロバーツ主演のサスペンス・アクションムービーです。
監督は「リーサル・ウェポン」シリーズでお馴染みのリチャード・ドナーです。

陰謀史観に取憑かれたタクシー運転手がおりまして、あちこちにトンデモ話を吹聴する変人で通っています。しかも美人の女弁護士に一目惚れをしてストーカー行為に及ぶ異常ぶりで、およそアクション映画の主人公に相応しいとは思われません。ところが、ある日突然、男が謎の組織に拉致され、理由も知らされないまま抹殺されそうになります。そこへ女弁護士も捲込まれ、運転手の意外な過去や、両者の不思議な因縁が明らかになるのでした。

米国には陰謀史家が多いと聞いたことがあります。
もし彼らの主張していることが事実なら、という設定で撮られた映画がいくつもありますね。
本作はそれとちょっと違いまして、運転手の過去を解き明かすアイテムのひとつとして取り扱われているだけです。

中盤には早くもストーリーの全貌が見えてくるわけなのですが、それからあとが続きません。
自宅を燃やすところをクライマックスにして、筋もアクションも展開がなくなります。
暇つぶしには悪くないかもしれません。


DVDのことで心が折れそうです・・・



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梅雨じゃないのかよ・・・